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家づくりを考えるとき、多くの人がハウスメーカーや工務店の営業担当と打ち合わせを重ねるイメージを持つかもしれません。
しかし、hacoLabのように実は「営業なし」で家づくりができる工務店もあります。
では、営業担当を介さずに建築家と直接相談しながら家を建てるメリットは何でしょうか?
その魅力について詳しく説明します。
目次
営業なしの家づくりとは?
一般的にハウスメーカーなどの住宅業界は営業担当が窓口となり、希望を伺いながらプランや打ち合わせに進む流れが一般的です。
しかしhacoLabのように営業のない工務店では、初めから建築家と直接話し合いをしながら家づくりを進めていきます。
お客様の希望やこだわりがダイレクトに建築家に伝わり、より柔軟で理想的な家づくりが実現しやすくなります。
建築家と直接相談するメリット
直接話せるからミスマッチなし!
通常、営業担当を挟むと要望が伝わる過程で細かなニュアンスが変わってしまうことがあります。
しかし直接話せることで、細部まで正確に意図を伝えることができ意識のズレが生じにくくなります。
さらに、家づくりの相談の段階から建築家と話しができるため、相性を確認しやすいメリットがあります。
営業担当がいい人だなと思っても、設計士と相性が合わないとスムーズな家づくりが難しくなり、トラブルになることもあります。
最初から「家づくりをしてくれる人」と直接コミュニケーションを取ることで安心して計画を進めることができます。

理想のデザインが実現しやすい
建築家は設計のプロです。
要望を伺った上でよりスムーズに理想のデザインや間取りの提案を受けることができます。
例えば「リビングを広くしたい」「開放感のある空間にしたい」といった要望に対し、具体的な設計案をその場で聞くことができるのが大きなメリットです。
無駄なコストを抑えられる
営業担当を介さないことで、営業コストが削減され、その分設計や建材に回すことができます。
さらに建築家が直接コスト調整を行うことで、予算に応じた最適なプランを提案してもらいやすくなります。
細かい調整がしやすい
打ち合わせの段階で、「もう少し窓の位置を変えたい」「収納を増やしたい」といった変更が出てくることが珍しくありません。
建築家と直接やり取りすることで、設計の段階から細かい修正がしやすくなります。
長期的な視点で家づくりができる
営業主導の家づくりでは、短期間で契約を進めることが優先される場合があります。
しかし、建築家との直接相談では、お客様のライフスタイルや将来の変化まで考慮した設計が可能になります。
例えば、「将来的に子供部屋を仕切れるようにしておきたい」「老後の生活を見据えたバリアフリー設計にしたい」など、長期的な視点での提案を受けられるのは大きな魅力です。

こんな人におすすめ
自分のこだわりをしっかり反映させたい方
建築家と直接相談しながら理想の住まいを追求したい方
営業トークではなく専門的なアドバイスを受けたい方
プロに家づくりをお任せしたい方
「営業なしは大変そう…」は誤解
一般的には「営業担当がいないと手続きが面倒なのでは?」というふうに思われがちですが、弊社では住宅ローンの相談やその他に対しても経験や知識も豊富なスタッフが対応するため、手続き面での負担も少なく安心して進められます。
しっかりと自分の希望を整理し、納得のいく家づくりを進めていきましょう。

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