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家づくりの計画が進んでいくと、夢がどんどん膨らんでいきます。
待ちに待った住まいでの暮らしが始まると、楽しさと同時に現実的な費用もついてきます。
その一つが固定資産税です。
これから注文住宅を考えていく方にとって、固定資産税は知っておくべき大切なポイントですが、見落とされがちなのがいつ発生するのか、どのくらいの金額なのかと言う部分。
今回は固定資産税のタイミングや思ったより高い!となりがちなケースを中心にお話ししていきます。
固定資産税はあとからくる?
注文住宅を建てて、いざ引渡し、そして引っ越しとバタバタ。
その後最初の年は、「あれ?請求が来ないな?」と思われる方もいます。
固定資産税は年に一度、1月1日時点の所有者に課税される仕組みになっています。
評価額が決まるまでに時間がかかるため、初年度は請求が来なかったり、少額で済むケースがほどんど。
でも翌年、建物の評価が終わった後に2年分がまとめて請求がくることもあります。
なので払わなくてよかったと思い込むと、次の年に驚くことになりかねません。
家屋調査(建物の評価)とは?
登記手続き後、自治体から調査依頼の連絡が届きます。
これは、固定資産税の評価額を決めるためのもの。
調査では、実際に住まいに伺い、間取り・床材・設備・外壁・天井の仕上げなどを確認します。
所有者や築年数など質問をされることもあるので確認しておきましょう。
この評価を元に、固定資産税が確定し、翌年から課税される仕組みです。

家計の準備として、何をしておけばいい?
固定資産税は建ててすぐではなく、遅れてやってくる税金です。
住宅ローンなどの支払いで家計に余裕がないタイミングに、予測外の請求が来るとしんどく思ってしまうかもしれません。
1年目に請求が来なくても油断は禁物。
評価が決まるまでの間に、10万〜15万円程度の固定資産税を想定しておくと安心です。
また、通知が届いたら何にいくらかかっているのか、減税特例が適用されているのかも確認しておきましょう。
減税特例とは?
新築住宅は固定資産税が3年間、長期優良住宅なら5年間が半額になる減税措置があります。
税金に左右されない家づくり
以前のコラムでもふれた通り固定資産税を意識した家づくりは可能です。
でもそのために、気に入ったタイルをやめたり、理想の間取りや住まいをあきらめてまで節税を考えるのは本末転倒です。
過去コラム
→「あなたは知ってる?固定資産税と家づくり-上がる設備10選-」はこちら
実際には数万円の違いであるのがほとんど。
それよりも大切なのは安心して暮らせると思える家をつくることではないでしょうか。
固定資産税はあとから、でも備えておけば大丈夫
家を建て暮らし始めた後にかかる固定資産税。
ある日突然、通知がとどきます。
でも大丈夫。どんなタイミングで、どのくらいの金額になりそうかを知っておくだけで慌てずに対応できます。
家づくりの途中で、こうした暮らしはじめてからのことも考えられるとより安心して家を建てることができます。
hacoLabでは、建てる前も、建てたあとも暮らしのサポートを続けていきます。
不安や疑問があれば、お気軽にご相談ください。

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