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建築家と建てる家は高そう…
注文住宅を検討し始めると、そう考えて「建築家 住宅 費用」や「建築家 注文住宅 相場」と検索される方はとても多いです。
「デザイン性が高いイメージがある分、価格も高いのでは?」と不安になるのは自然なことだと思います。
では実際のところ、建築家と建てる家は本当に高いのでしょうか。
結論から言うと、必ずしも特別に高いわけではありません。
ただ、一般的な注文住宅とはお金のかけ方が少し違います。
目次
建築家と建てる注文住宅の費用相場
まず、建築家と建てる注文住宅の費用相場について。
地域や建物の規模、仕様によって差はありますが、本体工事費自体は一般的な注文住宅と大きく変わらないケースも少なくありません。
違いが出るように見えるのは、主に設計料です。
建築家と建てる家では、工事費の10%〜15%前後を設計料として設定しているところが多いです。
ハウスメーカーでは設計費が建物価格に含まれていることが多いため、設計費が別にかかるという点が高いと言う印象につながりやすいのです。
しかし実際には、見え方の違いであって、極端に総額が高いとは限りません。
建築家の家は坪単価が高い?
よく「注文住宅 坪単価」と検索されることも多いですが、坪単価だけで判断するのは注意が必要です。
なぜなら、建築家と建てる家は
・土地やその周りの環境から無駄を減らす
・廊下を最低限にして空間効率を高める
・窓の配置で冷暖房効率を上げる
といった設計の工夫が反映されます。
同じ30坪でも、設計次第で体感の広さや暮らしやすさは大きく異なります。
坪単価という数字だけでは、その住まいの本当の価値は見えません。
なぜ「建築家と建てる家は高い」と言われるのか
理由は主に3つあります。
1つ目はデザイン性の高い事例が目立つこと。
メディアやSNSでは、建築家が建てた仕様グレードの高い住宅が紹介されることが多く、特別な家=高額という印象が強まってしまいます。
2つ目は打ち合わせが多そうというイメージ。
時間も手間もかかりそう、という先入観があります。
3つ目は、設計料が明確に提示されること。
これも別に払う=高いと感じる理由のひとつです。
なかには外部の建築家に設計を依頼する場合、設計料+会社の利益となるため、実際に総額が高くなるケースもあります。
このようなことから建築家と建てる家は高いというイメージが定着しているのです。
建築家との家づくりは時間がかかる?
確かに、細部まで一緒に考える場合は打ち合わせの回数が増えることもあります。
しかし、必ずしも全員がそのスタイルを選ぶわけではありません。
例えばハコラボでは、
・じっくり話し合いながら、こだわって進めたい方
・ある程度建築家にお任せしたい方
・打ち合わせ回数を抑えたい方
それぞれに合わせた進め方が可能です。
建築家=時間ががかかるというわけではなく、家づくりへの関わり方を選べる場合もあります。
建築家と建てる家のメリット・デメリット
メリット
・土地、周りの環境を最大限に活かせる
・それぞれの家族の暮らしに合わせた完全自由設計
・将来の変化を見据えた提案
デメリット
・自由度が高いため迷うことがある
・打ち合わせ期間が長くなる可能性も
ただし、全てを自分で決める必要はありません。
建築家にお任せするという選択肢もあります。
建築家と建てる家は結局高いの?
注文住宅の価格は、
・本体工事費
・付帯工事費
・外構費
・諸費用
すべてを含めた総額で考える必要があります。
初期費用だけでなく、
・光熱費
・メンテナンス性
・暮らしやすさ
まで含めると、高いかどうかの判断は変わってきます。
建築家と建てる家が高いかどうか。
それは単なる価格比較ではなく、どんな暮らしを実現したいかによって変わります。
建築家と建てる家は高いと感じている方にこそ、一度具体的な費用を知ってみてください。
思ってたより現実的だと感じるかもしれませんし、逆にもっと納得して選べるようになるかもしれません。
家づくりは、大きな決断です。
だからこそ、イメージだけで判断せずに、実際に相談して見に行ってみたり自分たちにあった進め方を見つけてほしいと思います。
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