開放感は天井高だけじゃない 居心地の良い家のつくり方 - 和歌山県岩出市の注文住宅・デザイン住宅ならhacoLab(ハコラボ)。

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2026/07/03

開放感は天井高だけじゃない 居心地の良い家のつくり方

#column 

居心地の良い家ならハコラボ(和歌山)

 

「せっかく注文住宅を建てるなら、天井は高い方がいいですよね?」

 

家づくりのご相談で、このような質問をいただくことがあります。

確かに、天井が高いと部屋は広く見え、開放感を感じやすくなります。

しかし、天井が高い=開放感のある居心地の良い家とは限りません

 

実際には天井を高くしたことで、落ち着かない、冷暖房が聞きにくい、思ったほど広さを感じないと後悔するケースもあります。

本当に居心地の良い家をつくるためには天井高だけでなく、空間の全体のバランスを考えることが大切です。

 

今回はなんか落ち着くと感じる家にはどんな工夫があるのかをご紹介します。

 

天井が高いと開放感を感じる理由

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人は視界が広くなるほど、空間を広く感じる傾向があります。

 

そのため一般的な天井高である2.4mよりも2.6mや2.7mになると、縦方向への広がりが生まれ、開放的な印象になりやすくなります。

 

また、高い天井は自然光が入りやすくなったり、大きな窓を設けやすくなったりするため、明るく広く感じる効果を得られやすかったりします。

一方で、天井を高くすることには注意点もあります。

 

・冷暖房効率が下がることがある

・メンテナンスしずらい照明計画になることも

・空間によっては落ち着きにくく感じる

・家具のバランスが取りにくい

 

開放感だけを求めて、天井を高くすると、思ってた雰囲気と違ったと感じることも少なくありません。

 

開放感や落ち着くは天井高だけでは決まらない

居心地の良い家ならハコラボ(和歌山)

 

心理学では、天井が高い空間では発想が広がりやすく、創造的な思考になりやすいと言われています。

反対に少し低めの空間では安心感や集中のしやすさを感じる傾向があります。

 

つまり家の中では場所ごとに適した空間のつくり方があるということです。

 

・リビングは開放感を重視する

・寝室は子ども部屋は少し包まれるような安心感

・書斎は集中しやすい落ち着いた空間

このように、それぞれの用途に合わせて空間を変えることで、家全体の居心地が向上します。

 

居心地の良い家は空間のメリハリがある

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最近の注文住宅では家全体の天井を高くするよりも、空間ごとにメリハリをつける設計が増えています。

 

リビングだけ天井を高くする

家族が集まるリビングだけ勾配天井や吹き抜けにすることで、特別な開放感を演出できます。

他の部屋との対比も生まれるため、より広く感じられる効果もあります。

 

下がり天井を取り入れる

キッチンだけ天井を少し下げると、空間が自然に区切られ、落ち着いた雰囲気になります。

木目を組み合わせることで、おしゃれなアクセントにもなっています。

 

吹き抜けとこもり空間を組み合わせる

吹き抜けだけでなく、小上がりやヌックなどのこもれる場所を設けることで、その日の気分に合わせて過ごし方を選べる家になります。

開放感と安心感の両方があるいえ、飽きが来にくく、長く快適に暮らせます。

 

開放感をつくるのは天井だけではない

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実は開放感を左右する要素は天井高だけではありません

 

窓の配置

大きな窓を付けるだけではなく、視線が外へ抜ける位置に窓を配置すると、実際の広さ以上に開放感を感じます。

借景を取り込む設計も、その代表的な方法です。

 

自然光と影のバランス

ジリジリ明るい空間よりも、柔らかな光と適度な陰影がある方が居心地よく感じることがあります

朝・昼・夕方で表情が変わる家は、毎日の暮らしに豊かさを与えてくれます。

 

家具とのバランス

せっかく高い天井でも、大きすぎる家具を置くと圧迫感が出ることがあります。

反対に、家具の高さを抑えることで、天井がより高く感じられることもあります。

空間全体を一つのデザインとして考えることが重要です。

 

打ち合わせでは「どう暮らしたいか」を伝えよう

居心地の良い家ならハコラボ(和歌山)

 

設計の打ち合わせでは「天井高は2.7mにしたい」という要望だけでなく、

・明るいリビングにしたい

・家族でゆっくりくつろげる家にしたい

・ホテルのような落ち着いた寝室にしたい

・本を読んでリラックスできる場所が欲しい

など暮らし方を伝える方が、設計の幅が大きくなります

実際の施工事例や完成見学会などで、実際に見ながらこの空間が好きと感覚を共有することもおすすめです

 

まとめ

居心地の良い家ならハコラボ(和歌山)

 

天井を高くすれば必ず開放感がある居心地の良い家になるわけではありません

本当に暮らしやすい家は

・空間ごとのメリハリ

・光の入り方や視線の抜け

・家具とのバランス

など、多くの要素が組み合わさって生まれています。

 

注文住宅だからこそ、数字だけで天井高を決めるのではなく、家族でどんな時間を過ごしたいかを基準に考えてみてください。

なんだか落ち着く、ずっとここにいたくなると感じられる住まいこそ、本当に居心地の良い家なのかもしれません。

 

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